第96回日本糖尿病学会中部地方会にて講演、口演発表を行いました

 中條教授が事務局長を務め、富山市の富山国際会議場で開催された第96回日本糖尿病学会中部地方会の指定講演にて、中條教授による1型糖尿病の病態と治療に関する講演が行われました。また、同学会のYIAセッションでは、第一内科の圓角麻子先生により、入院治療によるインスリン分泌の回復と糖代謝予後の関連に関する研究成果が口演発表されました。

発表演題

中條大輔. 1型糖尿病の病態と治療(指定講演). 第96回日本糖尿病学会中部地方会. 2022年11月19日-20日. 富山市

圓角麻子、中條大輔、上岸未樹、横山茉貴、松越眞之介、稲川慎哉、瀧川章子、朴木久惠、藤坂志帆、戸邉一之. 入院治療による内因性インスリン分泌能の回復が退院後の糖代謝状態に与える影響の検討. 第96回日本糖尿病学会中部地方会. 2022年11月19日-20日. 富山市