第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会にて若手研究奨励賞を受賞しました。

2023年11月4日〜5日に昭和大学(東京都)で開催された第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会において、中條教授が指導する臨床研究「2型糖尿病患者におけるCGM指標とCペプチドインデックス、体脂肪量との関連」が第一内科の上岸未樹先生より口演発表され、若手研究奨励賞を受賞しました。今後は研究のさらなる発展や論文化が期待されます。また、同研究会では、「分娩後約1か月で診断された劇症1型糖尿病の1例」を発表した卒後臨床研修医の田邊舞香先生も同賞を受賞しました。次回の第23回研究会は、中條教授の会長のもと、2024年10月12日〜13日に富山国際会議場(富山市)で実施予定です。

受賞演題

上岸未樹、中條大輔、 佐藤淳司、松越眞之介、稲川慎哉、圓角麻子、大角誠一郎、瀧川章子、朴木久惠、藤坂志帆、戸邉一之. 2型糖尿病患者におけるCGM指標とCペプチドインデックス、体脂肪量との関連. 第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会(2023年11月4日〜5日、東京都)

田邊舞香、大角誠一郎、佐藤淳司、上岸未樹、稲川慎哉、圓角麻子、瀧川章子、朴木久惠、藤坂志帆、中條大輔、戸邉一之. 分娩後約1か月で診断された劇症1型糖尿病の1例. 第22回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会(2023年11月4日〜5日、東京都)